就職活動をする前に。
未来を決める戦い
「就活」
就活中は誰もが自分と向き合う。
「自分は何者なのか」
と、ひたすら自分に問いかける。
そして
決して相手に、
面接に見せることの
本音
それぞれの考え方や
自意識
それぞれの生き方が
であぶり出される。
最終面接まで進む人
逆に苦戦する人
いろんな人がいる中で、
主人公は、何者になっていくのか。
今年、映画化され注目を浴びてきている。
就活とは、
自分との戦い
ということを強く教えてくれる一冊
就活前に絶対に読んでほしい。
ひと夏の思い出
淡い青春の物語
病弱で生意気な美少女つぐみ。
彼女と姉妹のように育った
海辺の小さな町に、
帰省した私は、まだ淡い夜の始まりに、
つぐみとともにふるさとの最後のひと夏を過ごす
少年に出会った。
少女から大人へと移りゆく季節の、
二度とかえらないきらめきを描く、
切なく透明な物語。
”多分2度と私はあの人たちと共
に生活することはないと思う。”
生きるために必要な経済学
「経済」と聞いただけで、
むずかしそう
と思っていませんか?
新聞やテレビなどのニュースを
わかるようになりたい
と思いませんか?
今回紹介する本はテレビで、
時事問題を解説してくれる池上彰さんが、
誰にでもわかりやすい言葉で、
楽しく経済学の基礎が学べる、
初めの一歩に最適な書籍です。
最も大きな特徴は、
経済学という一見難しそうに見える
学問を、日常生活の視点から
眺めているということです。
お金(貨幣)とは、そもそも何か。
どのように私たちの生活を豊かに、
貧しくすることになったのか。
それを理解することで、
身の回りの出来事と
経済学の知識が結びつくことで、
日常の時事問題がずっと面白くなります。
- 作者: 池上彰,テレビ東京報道局
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 9回
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いまを生きる基礎知識
大学生に必要な教養を。
悩みの種・不安の種、解決しましょう。
今、悩みや不安を、
一人で抱え込んでいませんか。
つらい思いをしていませんか。
そんな人に植物の生き方を知って欲しい。
そう思いポール・スミザーさんが、
まとめた一冊がこちら
清里高原の
「萌木の村」、
鳥取県の
「とっとり晴れやか庭園」、
「ピクチャレスク・ガーデン」
など、全国の名だたる庭園を手がける
イタリア人ガーデンデザイナー
ポール・スミザー
そんなポールさんが庭づくりのなかで、
タネが発芽し、
葉が茂って成長し、
花が咲き、
タネをつける
植物の一生の中から学んだこと
”生”という目的に向かって、
ありのままに生きる植物のこと
を自分自身に重ねて、導き出した
気持ちがスーッとラクになる方法を
紹介しています。
植物という別の視点から
悩んだり苦しんだりしているあなたに、
大きな勇気を与えてくれる一冊
大学生活つまらないと思っていませんか。
大学には入ったけど、
大学で友達できない
授業サボっちゃった
必修落とした
と大学生活に絶望していませんか。
そんなあなたには、
”諦めなきゃ、
人生どうにかなるって”
と、ひとこと送ります。
今日もかるく絶望しています。 落ち込みがちガールの日常コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: 伊東素晴
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2014/01/17
- メディア: 単行本
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傷つきやすかったり、
落ち込みやすかったり、
考えすぎたり、
”ガラスのハートの女の子
佐藤ひな”
学生でも社会人でもない
不安定な立場で、
精神をすり減らしながら過ごす毎日。
ツッコミどころ満載だが、
どこにだっている女の子の
非日常コミックエッセイ。
広告業界 志望者、必見!
アイデア(発相)は、
クリエイティブな一部の人が持つ
ものであると思われがちであるが、
友人へプレゼントを贈ったり、
彼女を喜ばせたり、
サプライズをしたりなど、
実は日常で必要とされるものである。
だが、
アイデアは天性的なものであり、
私には無理だ!
と諦める人は多いのではないでしょうか。
でも実は、
アイデアとはつくれるのです!
そのアイデアの作り方を紹介した本が、
アイデアのつくり方
- 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 1988/04/08
- メディア: 単行本
- 購入: 91人 クリック: 1,126回
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この100ページ未満の本のなかで、
ジェームス・ウェブ・ヤングは、
”アイデア”
をどうやって手に入れるのか。
という質問への解答を語っている。
手に入れるといっても、
アイデアは、
どこからか探してくるものではなく、
全てのアイデアが作り出される
”方法”を訓練して、
”原理”を把握することです。
その”方法”や”原理”がこの本には、
収められています。
一般的に売られている
ハウツー本ではなく、
アイデア、広告論の古典
のようなものです。
即効性があるとは言い切れませんが、
読んでおくと後に役に立つ本です。
変わりたいよ、変われない。
200万部を突破したベストセラー
本書は、
「成功法則書を読んでも、
人が成功しないのはなぜか?」
この疑問に対する1つの解答を
用意した本書です!
「人生を変えよう」と思っているけど、
何も変えられない日々。
そんな主人公のもとへ突然現れた、
ガネーシャというゾウの姿をした神様
ガネーシャは自信満々に言う。
「今からワシが出す簡単な課題さえ
こなしていけば、お前は確実に成功する」
主人公とガネーシャの掛け合いから、
「成功するためにはどうしたらいいか?」
「そもそも成功とは?」
という自己啓発を説いています。
-----本書の使い方-----------
ガネーシャから出題される課題を、
毎日一つづつ実行してもらうことになる。
ガネーシャの課題は必ず、「一日」で、
実行できるものになっている。
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お気づきだと思うが、
主人公とはあなたのことである。
「人生を変えよう」と思っているけど、
何も変えられない日々。
そんなあなたが、
人生を変えたい
と思っているのであれば、
ガネーシャの課題にとりかかりましょう。